東京通信大学・TOU・実際に受講した感想とヒント

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本記事では、東京通信大学の授業を受けるにあたって、重要なヒントや、ものすごく使えるフリーソフトの紹介や、ウエブサービスへのリンク、教材の不具合の回避の仕方など盛りだくさんですので、下の方までよく読んでいただけると幸いです。

  1. こちらも超参考記事
  2. 概要
  3. 実際の授業は・・・
  4. そしてまずは履修登録!
    1. 良くも悪くも大学は自分次第(GPAという難題)
  5. 授業に関するヒント
    1. 受講に関するヒント・・・
  6. 課題に関するヒント
  7. テスト突破のヒント
    1. 小テスト突破のヒント①・・・小テストは全部正解にする
    2. 小テストのヒント②・・・小テストは全部記録する
    3. 小テストは問題をコピペ回答は選択肢ならスクリーンショット
    4. 穴埋め問題では配布資料からコピペしないほうが良い
    5. かならず準備してから試験を開始すること
  8. 学習環境のトラブルシューティング
    1. 語学教材の文章が見えないことがあるトラブル
    2. PDFが落ちて見れない時の回避方法
    3. アクロバットが遅すぎる場合にする設定変更
  9. プログラミング演習環境のヒント
    1. @code roomのヒント
    2. @code roomの要注意ポイント!
    3. @code roomの要注意ポイント2
    4. 試験中でも使えるオンラインSQLite環境「SQL Fiddle」
    5. 試験期間中でも使えるオンライン・プログラミング環境「paiza.io」
  10. 教科書を見る際のヒント
    1. 授業資料のPDFをすべて連結!
    2. タブレット+ペンで授業ノート作成
  11. その他の便利なリンク集
  12. 技術系の授業に便利なサイト
  13. 中国語の授業に便利なサイト
  14. 関連性のある本サイトの記事
    1. paiza.ioのヒント
    2. R言語とR Studio Desktopのインストール方法解説
  15. その他の便利ソフト&フリーウエア
    1. 画像ファイルをJPG画像に一括変換
    2. WEBページをまるごとスクリーンショット
  16. 更に便利なライフハック
    1. PDF資料が薄すぎる授業の対策
    2. 国立国会図書館の利用者カードを作っておこう

こちらも超参考記事

概要

 東京通信大学は、通学無しで学士の資格を取得できる通信制の大学です。他の大学に比べると卒業までに必要な費用が安かったり、単位習得に本当に一切のスクーリングの必要がない(つまり世界中どこででも自分の時間配分で受講できる)などのメリットがあり、社会人にも人気があるようです。
 また、1つの単位は8回に分かれた「授業」があり、1授業回の中には4つにわかれた15分~20分程度の動画講義があり、各回の終わりにオンラインで受ける「小テスト」、全8回の授業の終わり(学期末)に、これもオンラインで受ける「単位認定試験」があります。学期は1年に4回あります。つまり約3ヶ月サイクルで学期が進んでいくわけです。

1年間の授業={4つの授業動画+小テスト}✖ 8回+期末に単位認定試験}✖4学期

実際の授業は・・・

小テストの他にも課題があったり

 科目によっては、小テストの他に、課題としてファイルを作成したり、レポートを提出したりするものや、ディスカッションボードという掲示板に自分の意見を1回投稿し、他人の投稿に最低1回コメントするといった課題を出している科目もあります。

プログラミングの課題があったり

 プログラミングの演習科目では、実際にWEBブラウザ上でプログラムを組んで実行できるオンライン開発環境「@code room」が用意されており、これを使ってjavaやC言語の勉強を行います。

@code room

そしてまずは履修登録!

 大学というところは、教授の性格の良し悪しで楽しい学生生活がおくれるか、苦しい学生生活になるか決まってしまうと言っても過言ではないです。ですので、科目を履修する際には、インターネットで「東京通信大学 神授業」などで検索して、地雷科目をふんずけないように履修登録することを強くおすすめします。まあ、必須科目ならしかたないですが(笑)

授業資料がスッカスカの授業や・・・

 一番困るのが、動画のほうではバンバン資料や表や説明が出てくるのに、配布されている授業資料にはほとんどなんにも書かれていないような科目。
 「学業は自分なりのノートをとってなんぼだ!」などと旧態依然とした昭和脳の教授先生もいらっしゃるわけです。こういう地雷科目は、履修しないのがいちばんですが、こういうのにかぎって必須科目だったりします(泣)。

 しかし、昨今の群馬大学医学部のように、老害教授による自己中心的で意味不明な単位認定基準(医学生に寸劇をやらせて採点したりするクソ老害)で大量留年者を出すようなとんでもない大学もあるわけなので、TOUはそういう意味では、悪意のあるような底意地の悪い教員は、ほぼいなし(自分は一回も見かけませんでした)、むしろ教育熱心で工夫を凝らした試験をしている講師が多い印象です。これはすごいことです。
 個別の教員に質問を送った場合は、単純に答えを教えるだけでなく、ほんとうに親身になって理解を深められるようにアドバイスしてくれたりします。
 ですので、履修登録時に地雷科目を回避して、あとはまじめに受講していけば、酷くない大学ライフを送れます。

授業資料に書いてある言い回しと全く違う単語をテストに出す科目や・・・

 地味にめんどくさいのが、授業動画や授業資料で使っていた言葉や単語を試験になると変えて出題する科目があること。テストに出ている単語を授業資料などで検索をかけてもぜんぜんひっかからない。これも、授業動画を鬼のように何度も見てしっかりメモをとって、内容をよく理解しないと突破が難しい(つまり履修を完了するのにに多大な時間がかかる)地雷科目と言えるかもしれませんが、逆に考えると、それだけ授業を熱心に受けることに繋がるので・・・結果的にこれもしんどいけどためになる授業と言えるかもしれません。
 ※しかも動画にすら出てこないことをテストで出題したりする困った授業もあります💦

ビックリするくらい棒読みの授業や・・・

 これもたまにありますが、とにかく棒読み丸出しの授業。そして資料を読んでいるだけで何の追加知識もない。こんなんならアナウンサーを雇うか、Text2Speechのコンピュータ音声でも良いくらいな・・・いや、資料読んでるだけなら資料配って「読んどけ」でもう十分(笑)でも授業の内容自体はちゃんとしているので、棒読みの授業を何時間も聞かされて睡魔がはんぱなく襲ってくるのをなんとか濃いコーヒーでも淹れて凌ぐしかない・・・💦

授業資料が超神がかり的にすべて網羅されている授業など・・・

 地雷科目があったかと思えば、授業資料のPDFだけで小テストなどはラクラク突破できてしまう。言い換えれば授業動画はながら見程度で済んでしまう神科目もいくつか存在しています。ネットでの先輩のブログなどをよく見て、神授業を探して履修すれば、非常に楽に単位を取れます💦

良くも悪くも大学は自分次第(GPAという難題)

 このようにいろいろなセンセイがたが授業をしてくれるわけですが、まず「履修科目を適当に選ばない」ということと、「あれもこれもと自分が使える時間を考えないで履修登録しない「履修したからにはとことんつきあう」ということが重要ですね。
 昔の大学では、履修はいっぱいしておいて、つまらないとか自分にあっていないと思った授業は見捨てて取り組みやすい科目の単位を取って、最終的に卒業に必要な単位が取れればOKのような傾向もありましたが、最近では「GPA」という評価基準があるので、あんまり捨て科目を量産すると、卒業要件は満たしていても、成績の評価がダダ下がりになり、いろいろ不都合が出たりします。アメリカの会社への就職ではこのGPAをもとに評価されたりもするそうです。
 

自分のGPAは、東京通信大学の@roomの「科目分類別単位修得状況」→「科目分類別単位修得状況」などのメニューから確認することができます。

授業に関するヒント

今も昔も参考文献などは読んどいたほうが良い・・・

 シラバスで参考文献としてあがっている書籍は、一応目を通しておいたほうが良いようです。科目によっては、とある新書をベースに授業展開するものもあり、試験などもその参考書から出る場合があるので、そんな本を読んでいると、成績にも多少ですが差が出ます。新書などは高くもないので、買っておくと良いと思いますが・・・。

授業で使用している本は、可能な限りAmazonのkindleで購入することをおすすめします。理由は、kindleであれば「検索」ができる点。とつぜん調べたいものがあったりしたときには絶大な便利さを発揮します。

受講に関するヒント・・・

 前述の通り、授業の配布資料のPDFにマーカーを入れたり、書き込みをすることは非常に重要になってきます。ですので、PDFを編集できるソフトや、iPadなどで手書きでPDFの上から書き込みができるようなソフトなど、自分なりの工夫が重要です。また、配布資料は基本的に鍵がかかっていて内容を変更することはできませんし、コピペもできなくなっています。

課題に関するヒント

Chat GPTやネット掲載情報をコピペすると大変なことに

プログラミングやレポートの課題をネットから拾ってきたり、Chat GPTの出力をそのまま使うと、数百人から数千人いる生徒の多くが似通ったものを提出することになります。また、最近は教師用の盗作防止ソフトも性能があがってきているので、同じ変数名、同じ関数名、同じ論旨、類似の文などに気をつけていても、だいたいバレるみたいです。無断コピペ、盗用、剽窃(ひょうせつ)は、大学では重罪です。下手をすればそこで終わります。絶対にAiネットから拾ってきたものをそのまま貼るのは止めましょう。

 ネットの情報をそのまま提出するのはだめですが、課題作成の参考にしたり、論文で正式な手順で引用することが許可されている科目ならOKだと思います。プログラミングの課題は、全てを100点にするというよりは、構造を理解していないと単位認定試験を突破できないので、どんどん質問フォームを活用するべきだと思います。事細かく教えてもらえますので、そういうものを利用すべきでしょう。

テスト突破のヒント

小テスト突破のヒント①・・・小テストは全部正解にする

 小テストの結果は、単位取得のための評価条件に入っています。そして小テストは3回まで受けられます。ですので、小テストで1つでも間違いがあったら、すべて正解するまで受験しなおしたほうが良いです。3回目を終えるか、もうこれ以上受験しないと選択すると、各質問の詳細な解説を見ることができるようになります。

小テストのヒント②・・・小テストは全部記録する

 学期末の単位認定試験では、小テストそのものの問題が出ることは少ないですが(科目によってっは単位認定試験の半分以上が小テストからですものもあります)、問題が似ていたり、選択肢が似ている問題が出ることがあるのと、もしも小テスト中に間違えた箇所があった場合、合計3回までは再テストできます。そして再テストでは、既出の問題が再度出る確立が非常に高いので、すべての問題の問題文と答えと出典箇所(10問答えて結果がわかったあとで問題を再度見ると下の方に出題範囲が表示されている)を控えておくようにすると、2回目以降の回答時間が短くできます。ですので、すべての授業回のすべての設問と答えを1つのWordファイルなどに記録して、最後に全体を横断的に検索できるようにしておくと、便利です。

小テストは問題をコピペ回答は選択肢ならスクリーンショット

 問題の文をコピペでワードに貼り付け、答えはスクショでワードなどに記録していきます。もしも余力があれば、回答も手打ちで文字にしておくと、単位認定試験のときに検索できて便利です。
 特に計算が絡んでくる問題は、完全に理解できるように付加情報があればどんどん記入しておいたほうが良いです。

穴埋め問題では配布資料からコピペしないほうが良い

 特に単位認定試験では要注意。問題の空欄をキーボードからの入力で記述する「穴埋め」問題。これにはとんでもない不具合が潜んでいます。ほんとうに極ごくたまにですが、配布資料のPDFで使われている漢字コードがおかしなことになっていることがあり(もしかすると講師の罠かも説もあります)、PDF資料から単語をコピペして穴埋め問題の空欄に文字を入れると、この間違った文字コードのせいで、見た目上は正しい単語を入力しているのに正解と認識されないことがあるという問題。
 これは、PDF資料の文言をコピペで解答欄に入れるのではなく、一度ワードかテキストエディタにペーストして、正確な文字になっているか確かめたものを使うか、シンプルに直接キーボードから入力するようにすれば問題が起こりません。

かならず準備してから試験を開始すること

 単位認定試験も小テストの場合でも同じなのですが、授業資料にマーカーや書き込みを多く入れておいて、いざテストのときに開こうとすると、アクロバットが落ちて閲覧できないことがあります。こんなことにならないように、テストを始める前に、必要な資料はすべて開いて、ページをスクロールできるか、検索できるか、後ろに人がいないか、すべて準備ができてからテスト開始のボタンを押すようにしましょう。後ろに人が映り込んだり、PDF閲覧ソフトがクラッシュしてしまって閲覧できない状態になったら、トラブルシューティングの章を御覧ください。

学習環境のトラブルシューティング

語学教材の文章が見えないことがあるトラブル

 下記の画像⇩のように、語学教材(有料)をやっていると、たまに「クリックして話す」などのガイドが、英語の文章の上に被ってしまい、見えなくなってしまうというションボリ仕様💦。ほんとうにイライラしますが、これを一時的にですが回避する方法があります。

 この下の写真⇩のように、右下にある解像度変更のリンクをクリックすることで、邪魔なガイドを一時的に消すことができます。これで語句をよく覚えたら、中央のマイクのボタンを押して発声するわけですが、マイクのアイコンをクリックすると、また邪魔なガイドが表示されて、語句を見えなくするので、声をだす前に、もう一度、解像度変更のリンクをクリックしてガイドを消してから発声するようにすると、怒りとイライラのフラストレーションでパソコンの画面を叩き壊すこともなくなります(笑)。ちなみに筆者はモノにはあたらない性格なので、捨て台詞を吐く(ストレス小の時)か、激辛カレーを食べる(ストレス中の時)か、和菓子を食べる(ストレスMAXの時)かしてフラストレーションを解消しています(爆笑)

PDFが落ちて見れない時の回避方法

 テストを開始してしまってからPDFが見れない状態になっていることに気づいてしまっても、慌てず騒がす、エクスプローラーからWEBブラウザへPDFをドラッグ&ドロップすると、WEB版のビューワーでファイルを見ることができたりします。
 特に全8回分のPDFを全部つなげると結構おおきなファイルになるので、落ちたりすることもまあまあ頻繁に起こりますので、対策方法をしっかりと熟知しておくのが良いと思います。
 余談ですが、WindowsのパソコンでPDFがクラッシュするのであれば、iPadなどWindowsではないデバイスでファイルを開いてみると見れる場合があります。いずれにしましても、不測の事態を避けるために、まず、試験を始める前に、予めすべての見るかもしれないファイルは開いておくということを徹底しましょう。

プログラミング演習環境のヒント

@code roomのヒント

 東京通信大学でプログラミング演習を行う際に使う公式な開発環境は「@code room」です。この@code roomでプログラムの開発を行う場合、「プログラムを編集 ⇨ コンパイルタブを開いてプログラムをコンパイル ⇨ 実行タブを開いてプログラムを実行」 という流れでプログラムを試すことができますが、編集したプログラムは「保存」をしないと最新のプログラムをコンパイルできません。どこにも書かれていませんが、ここで便利なのが「CtrlキーとSキー」を同時に押すとプログラムの保存ができるという豆知識。これは地味に便利です。

@code roomの要注意ポイント!

 @code roomは試験期間中になると使用できなくなります!!
これを知らないであわてふためく不注意者が毎年出るようです。挙句の果てには授業で使う掲示板に苦情を書き込むアホなヤカラまで現れる始末(最初からわかっていることなので掲示板に文句を書いたって無駄だし、そんなことをしたって1000人近いクラスメートから失笑されるだけですし、「自分は注意書きも読まないアホの不注意者です」と公言しているのと同じなので、止めましょう)。まず、@code roomが使用できなくなる期間をしっかりと確かめておくべきですが、それでもコードを実行して試したい場合は、下記で説明している「paiza.io」などの代替えのプラットフォームを用意しておくと便利です。

@code roomの要注意ポイント2

 @code roomで開発したコードやSQL文は、パソコンのフォルダにエクスポートして取っておいたほうが良いです。単位認定試験などで類似の問題が出ることがあります。

試験中でも使えるオンラインSQLite環境「SQL Fiddle」

 SQLiteがブラウザだけで使えるだけでなく、ちゃんとトランザクションも正常に処理できる環境です。SQLiteだけでなく、MySQLやPostgleSQL、MariaDBなどもオンラインで利用できます。そしてこのSQL Fiddleは、SQL関連の質問用にカスタマイズされたChatGPTが使えてしまいます。SQLに関してわからないことはここでチャット形式で質問すればかなり正確に答えがわかります。

ChatGPTで生成した文章やプログラムソースには非常に顕著な特徴がありますので、見る人が見ればすぐに分かってしまいます。ChatGPTの出力をそのままコピペして提出すると、単位取り消しや退学処分などのペナルティを受けることがありますので、答えの丸写しは止めましょう。

試験期間中でも使えるオンライン・プログラミング環境「paiza.io」

 プログラミングの演習科目は、数回の授業に1度(4回目と8回目の授業回など)、評価の対象となるプログラミングの課題が出されます。また、小テストや単位認定試験中は、オンラインの開発環境「@ Code Room」は使えなくなります。そこで、同じようなオンラインの開発環境を無料で提供しているサービスを知っていると、なにかと便利です。「paiza.io」というサービスは、javaだけでなくC言語やpythonなど複数の言語をサポートしていて便利です。下記のロゴをクリックするとオンラン実行環境のページを開きます。

教科書を見る際のヒント

 1つの授業が4つの動画と1つの小テストで構成されていることはお話しましたが、これを全部で8回受講し終えると、最終的に学期末の単位認定試験へとすすみます。これを突破するにはいくつか考慮しておくべきポイントがあります。

授業資料のPDFをすべて連結!

 授業で使ってきた配布資料のPDFファイルは、すでに自分の書き込みやマーカーなども入り、授業の内容を網羅しているので、単位認定試験では一番利用する材料の1つになっていると思います。
 そこで、全8回の授業で使ったPDFをすべて連結して、1つのPDFファイルとしておくことで、すべての資料を横断的に検索できるようになり、試験中に見るのに非常に便利です。PDFを連結するのはオンラインのサービスでもいろいろあるので各自しらべてみてください。筆者はいろいろな機能が豊富な下記のオンラインサービスを使っています。

タブレット+ペンで授業ノート作成

 最近の若い学生はiPadなどのタブレットと専用のペンを組み合わせて授業ノートを手書きで作っている人も多いそうです。手書きで書いてもテキストとして保存できたり、手書きの図形などを検索したりもできそうなので、時間があったら環境を作ってみたいと思っています・・・💦

その他の便利なリンク集

 筆者が受講に際して利用しているサイトのリンクを集めてみました。

技術系の授業に便利なサイト

中国語の授業に便利なサイト

関連性のある本サイトの記事

paiza.ioのヒント

R言語とR Studio Desktopのインストール方法解説

その他の便利ソフト&フリーウエア

画像ファイルをJPG画像に一括変換

 指定したフォルダ以下の全サブフォルダを検索し、見つけたPNG画像などの画像ファイルを一括でJPGファイルに変換するフリーウエアを自作しました。これは使える。というか、わかる人には絶対にわかるTOUのオンライン授業を受講するのにほぼ必須といっても良いようなツール。Vectorのフリーウエアに登録中。

WEBページをまるごとスクリーンショット

 ブラウザのプラグイン「Go Full Page Screen Capture」これをWEBブラウザに仕込んでおくと、ほしいページの先頭から末尾までをまるごとPNGファイルにしてくれる。

更に便利なライフハック

PDF資料が薄すぎる授業の対策

 PDF資料に動画で話している内容がぜんぜん書いてない授業も多いです。そんなときは、iPhoneのディクテーション「音声入力」機能を利用すると便利。ただし、Aiを使ったディクテーションはまだ完璧ではないため、音声入力したテキストをもう一度授業動画を見直しながら修正しなければいけないが・・・。授業動画を2回づつ見れば、かなりの部分覚えてしまって、テストが楽になるという副作用があります(笑)

国立国会図書館の利用者カードを作っておこう

せっかく大学生になるわけなので、大学っぽいことをやりましょう。国立こ会図書館 の利用者カードを作って実際に中に入ってみましょう。東京本館は、国会議事堂の近く、憲政会館の向かい側にあります。初めての人は、新館の入口から入ると、入ってすぐのところにスタッフさんが立っているので、その人に聞くか、新館を入ってすぐ右側にあるカウンターで、利用者カードを作りたい旨を伝えて下さい。身分証明書が必要ですが、待っている人がすくなければ、すぐ作ってくれます。国立国会図書館は入退館、本の検索・貸出・複写・返却の全部と手続きがこのカードでできます。

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