絶品ヘルシースパイス豆カリー朝食プレート
成人病対策済みの豆カリーに付け合せをつけることで、見た目にも楽しいモーニングプレートができます。今回付け合せにしたのは、比較的プリン体が少ないとされるウインナーと夏になると大量安く手に入るピーマンのギーソテーを組み合わせました。
材料(2人分)
豆カリー
- 基本のグレービー・・・おたま1杯
- 無塩ベジブロス・・・適量
- いなばの無塩豆缶・・・1缶(今回はミックスビーンを使用)
- プレーンヨーグルト・・大さじ1
- カイエンペッパー・・・小さじ1(お好みで量は調節してください)
- ガラムマサラ・・・・・小さじ1(お好みで量は調節してください)
基本のグレービーと無塩ベジブロスの作り方は以下の記事を参考にしてください。
つけあわせ
- ギー・・・・・・・・・小さじ4分の1
- ブラックペッパー・・・適量
- ピーマン・・・・・・・4つ
- ウインナーソーセージ・4本
作り方
豆カリー
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冷蔵庫に入れていた基本のグレービーと無塩ベジブロスです。
これらが用意してあれば、忙しい朝でも短時間で調理できます。
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まず、基本のグレービーをフライパンか小ぶりの鍋におたま1杯分ほどを入れて中火で加熱します。
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続いて無塩ベジブロスのスープを少しずつ入れていってお好みのかたさに調節します。このとき、後で少し煮詰めて味を濃くするため少し多めにスープを入れてください。
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無塩ベジブロスがグレービーに馴染んだら、豆の缶を投入して1分ほど加熱します。
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豆がグレービーに馴染んだら、カイエンペッパーとガラムマサラで味を整えます。あとでヨーグルトを加えると少し辛味が抑えられるので、すこしだけ辛めに調整します。
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ここでプレーンヨーグルトをおおさじ投入します。ヨーグルトを入れてからしばらく煮込んでいくとヨーグルトの酸味が消えて旨味とコクだけが引き出されてきます。
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水分が少なくなって好みのかたさになるまで煮詰めていきます。
水分が少なくなって好みの硬さになったら完成です。
つけあわせ
つけあわせは、ウインナーソーセージとピーマンのギー炒めです。フライパンにギーをごく少量おとして弱火で溶かします。その上からソーセージとピーマンを食べやすい大きさに切ったものを置き、豆カリーを作っている横で調理していきます。弱火なのであまり気にしないで豆カリーのほうに集中しても大丈夫です。
材料に火が通ってきたらブラックペッパーをお好みの量ふりかけて完成です。
ドイツパンはレンジで温めておくと柔らかくなります。これにお好みでオリーブオイルを少量かけておくと更に美味しくなります。
完成
忙しい朝にぱぱっと作れるヘルシープレートです。
最後にカスリメティをふったり、パクチーをあしらったりしてください。
牛乳などの乳製品といっしょに食べましょう。