すごい値段がいっぱいのフィリピン・クオータビザ
中国人向けのクオータビザは日本の２倍取られている、最近では４００万円以上の手数料をとるところもある！？
本当によく聞くことですよね。でも本当にそんなに手数料がかかるんでしょうか？？
やり手のフィリピン人弁護士に聞いてみた
正義感が強く、数々の外国人を助けた実績のある弁護士さんに聞いてみました。
先生、なぜそんなにクオータビザの業者手数料って高いんですか？
別に全然高くないよ。この前は韓国人のクライアントにクオータビザ取ったけど全部込みでで３０万ペソくらいだったよ。
気をつけましょう！ 日本人経営のビザ屋など信用できる会社は１社もないですよ！
ボロ小屋のような汚い社屋でふんぞり返る社長
どんなに耳障りの良いかっこいいことを言ったって、スラム街みたいな住宅地の小汚い雑居ビルの中にひっそりと汚いオフィスを構えて、そこでふんぞり返ってもらっても、なにも信用などできないですよね。
クオータビザの取得に２００万円以上の値段を提示する会社は全部詐欺会社です！気をつけて！
フィリピンの移民局や外務省に袖の下を取られるから高くなってしまうなど、もっともらしい嘘をつくのが常套手段です。クオータビザの手続きに必要な役所の公式の手数料は「１８０００ペソ」です。これに様々な書類の作成費、翻訳費、交通費などとともに弁護士が色々と便宜を計ってくれるので、その手数料などを全部ひっくるめても４０～５０万ペソもいけば良いほうだそうです。実費がかかるのと、人によって取得しなければならない書類が変わったりするので、固定で金額を出すのは難しいそうです。
５万米ドルの供託金のほかに手数料が１００万ペソ！？２００万ペソ？お前らマジか！？
絶対にそんなにかかりませんから、ちゃんとした弁護士を味方につけてください！
安心して任せられる弁護士やコンサル会社を仲介
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