東京神社・御朱印巡り・東京都千代田区

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東京都・千代田区にある御朱印が頂ける神社(寺ではない)のご紹介です。

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千代田区の御朱印が戴ける神社

太田姫稲荷神社(おおたひめいなりじんじゃ)

社務所はなく、境内の賽銭箱の横ににスタンプが置いてあるので、お参りをした後に自分で御朱印帳にスタンプを押すスタイル。特に初穂料は書いていないが、通常の金額くらいは賽銭箱に入れるようにしたい。スタンプは鎖で繋がれているため、御朱印帳に押す際に難儀する。できれば他の神社で頂いたはさみ紙か、汚れても良いコピー用紙などを持参して、スタンプを押した跡のページに挟んだほうが、他のページが汚れずに済む。

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住所〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1丁目2−3

神田明神(かんだみょうじん)

言わずとしれた超有名神社。秋葉原に近い神社。
神田や秋葉原、大手町、築地など108の町会の総氏神様になっています。
神田神社(神田明神)は、神社本庁の別表神社となっていて、2年に一度開催される神田祭は、江戸三大祭および日本三大祭りの一つに数えられています。

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住所〒101-0021 東京都千代田区外神田2丁目16−2

築土神社(つくどじんじゃ)

靖国神社の九段下側にひっそりと佇む神社。靖国通り沿いですが、かなり奥まったところにあるので、注意していないと見つけられないかもしれないかもしれません。天慶三年(940年)江戸城内豊島郡上平川村に創祀され、津久戸明神と称したのが始まりとされています。現在の場所に落ち着くまでに、何度も幾度も遷座を繰り返してきました。また、靖国通りを挟んだ反対側の日本武道館のある北の丸公園の氏神様でもあります。
社務所に行く場合は、エレベータ脇のインターホンを押して社務所のドアを開けてもらいます。

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住所〒102-0073 東京都千代田区九段北1丁目14−21

東京大神宮(とうきょうだいじんぐう)

明治十三年に創建。神前結婚式創始の神社。現在でも縁結びの神として崇められている。
御朱印帳は基本的に置き紙ですが、御朱印帳を購入した場合にのみ朱書きしてもらえます。

平河天満宮(ひらかわてんまんぐう)

文明10年(1478年)江戸平河城主太田道灌公が菅原道真公の霊夢を見て天満宮を建立したのがはじまり。その後、徳川家康公が築城のため本社を平河門外に奉遷。さらにその後の慶長12年(1607年)二代将軍秀忠公により現在の地に奉遷され、地名を本社に因んで平河町と名付けられた。

日枝神社(ひえじんじゃ)

創建の時期は不明。平安時代末期に江戸氏の館に祀られた徳川将軍家の氏神としても知られ、江戸三大祭の一つである山王祭が行われる神社です。

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住所〒100-0014 東京都千代田区永田町2丁目10−5

三崎稲荷神社(みさきいなりじんじゃ)

南極探検隊の第一次隊の白瀬隊長もこの神社のお守りを携帯していたことで知られる。
神田神保町界隈の氏神様。

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住所〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目9−12

靖国神社(やすくにじんじゃ)

明治天皇の意向によって建てられた招魂社に起源がある。国家のために殉難した人の英霊246万6千余柱を祀る神社で、日本全国の護国寺との関係も深い。

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住所〒102-8246 東京都千代田区九段北3丁目1−1

柳森神社(やなぎもりじんじゃ)

秋葉原にほど近い神田川のほとりにある神社。社務所は無く、賽銭箱に御朱印の代金も入れ、横の祠の境内にある印鑑を自分で押す。

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