琵琶滝からケーブルカー駅
なんとかかんとか6号路を琵琶滝までたどり着きましたが、足がへたって言うことを聞かず、何度も転倒。しかしまあ、崖などではないですし、これでもアルプス級の山はすべて制覇してきた登山好きなので、ズボンに泥がつく程度で怪我は一切なく下りてこられましたが、途中で道が濡れていて立ち上がるのが困難なところがあり難儀していたところ、通りかかったおじいさんに肩をかしてもらい、なんとかケーブルカー駅までたどり着きました。ほんとうに助かりました。聞けば90歳を超えているとか、筆者に肩を貸してくれている途中にいろいろ話をしましたが、耳も全く問題ないそうで、しっかし下足取りで、週イチで高尾山に上りに来ているそうで、いやはや感服仕りました。